★2009年のオアシス脱退→解散!!!騒ぎ以来、
弟リアム・ギャラガーさんとはSNS上でのディスり炎上事件もあり「公私ともに絶交中!」の姿勢を貫いているノエル・ギャラガー兄貴ですが、
つい先日How To Wowのポッドキャストに登場し、
「弟リアムのソロ活動が自身のソロ活動より成功している(!)」ことを初めて公の場で認めた。
以下が、その際のノエルの最新コメント。
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「最近のリアムはメガ・ライブをがんがん実現させている。
レコードも俺より売れてるし、ライブのチケットも俺より売れてる。君が信じようが信じまいがね。
だから奴も自分のことに専念し、俺も自分のことに専念してるわけで、こういう状況にはお互いに満足してるってことさ。
最近はTwitterでもおとなしくなってきたしな(←「最近のリアムはTwitterで自分に噛み付かなくなってきた」という意味?笑)。
この状況がずっと続くことを願ってるよ。うん状況は良好だね」。
因みに、過去数年のノエルとリアムのソロ・アルバム2作の売り上げ数はこんな感じでした。
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ノエル、2015年の『チェイシング・イエスタデイ』約34万枚、2017年の『フー・ビルト・ザ・ムーン?』約28万枚。
リアム、2017年の『アズ・ユー・ワー』約40万枚、2019年の『ホワイ・ミー?ホワイ・ノット』約35万枚。
★さらに現在「自宅スタジオで2017年の『フー・ビルト・~』に続く最新アルバムをレコーディング中」というノエル兄貴は
こんな近況も明かしている。
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「俺にとって初めての私用スタジオを造ったんだよ。だから最近はほとんどの日をそこで過ごしてる。
昨年の11月にやっと(自宅スタジオが)完成したんだけど、それ以来ずっとそこで新作を作ってるんだ。
今夏の休暇までにアルバムの前半を作り終えて、つい最近アルバムの後半を作り始めたばかり。
すべてが順調に進んでるよ」。
ってことは、待望の最新作のリリースはやっぱり、、、来年あたり?楽しみ♪
★なお、今夏のフェス・シーズンで引っ張りダコの弟リアム・ギャラガーさんは、
数週間前のレディング&リーズ・フェスで5万人近くの大観衆を沸かせたヘッドライナー出演に続き、
今週末スコットランドで行なわれたトランスミット・フェスでもヘッドライナー出演を敢行。
その際のライブ動画が公開されています。
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オアシスの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』10月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。