★先日お伝えしたばかりの、このニュース（　http://ro69.jp/blog/kojima/66101　）。

あれ以来、英国内でも大騒ぎになっていて、
国中のメディアや各オンライン・サイト＆掲示板でもヒステリックなまでの反応を示している。

上の写真のように、こんな合成写真まで掲載してはしゃいでいる大手全国紙があるかと思えば、

「なんでジュリアン・レノンにも声をかけてやらないんだ？
いつも仲間ハズレにされてかわいそうじゃないか」

「いっそのことジョージ・マーティン（ビートルズのプロデューサー）の息子も入れてやれ！」

「おいおいショーン・レノンを入れると、オノ・ヨーコもバンドに加入したがるぞ」

「ザ・ローリング・ストーンズやザ・フーの二代目は何をしてるんだ？
二代目ザ・ビートルズに負けずにバンドを組めよ」

「俺も一度でいいから観てみたいなぁ、二代目ビートルズと二代目ストーンズ」

「いやいやビートルズにしろストーンズにしろ、
甘やかされて育った二代目が、天才的な親世代に敵うわけがない。
悲惨な結果になるだけだから、やめとけ、やめとけ」

などなど、大衆紙のヘッドラインや一般人ファンの投稿が飛び交い、
まさに国をあげての「ビートルズ祭りだ、ワッショイ！！！！！！」状態。

ＵＫは本日４月６日（金）から「イースター４連休」に突入するのですが、
連休中もこの騒ぎは当分続きそう（笑）。