★先週末のThe Sunday Times Magazineに掲載されていた、ピート・ドハーティの最新インタヴューがこれ。

今回の記事のヘッドラインは、「The Lost Libertine（←このタイトル狙いすぎ、笑）」。

なにはともあれ、
12月7日からＵＫ中で劇場公開が始まるピート初の主演映画＝『Confession of a Child of the Century』プロモ用の取材なので、
音楽的な話はほんのちょっとしかしていないのですが。

（１）現在パリで進行中のソロ2ndアルバムwithスティーヴン・ストリートに関しては、

「先週もスタジオでミキシング作業をしてたんだけど、今のところレコーディング済みの曲は８～9曲。
これから完成にかけての作業はかなりスピーディングにいくと思うよ」
と語っているので、
噂どおり遅くとも来年の前半には出そう♪♪♪

（２）他にもつい最近タブロイドを騒がせた「フランスの国鉄から貨車一台分の物品の窃盗容疑をかけられる！」事件の真相や、

（３）上記の映画で共演したシャルロット・ゲンズブールについて。

（３）移住してから2年になるパリ生活についても、
「相変わらず文無し生活が続いてるけど、
ロンドンみたいに四六時中警察やタブロイドにマークされて追い立てられる毎日からは開放されたから、
今の静かなライフ・スタイルには満足している」
などなど、自身の近況についても語ってます。

★この辺の詳しい最新コメントは、
同じく来春にソロ2ndアルバムが出そうなカール・バラーの近況＆最新発言（ザ・リバティーンズ話も含め）と併せ、
今月末発売の→Rockin'on年末号「コレポン通信」で書くつもり。