ザ・クラッシュ、初期のアジトがあったキャムデン地区で『ヒッツ・バック』のグラフィティ・アート動画を公開!

ザ・クラッシュ、初期のアジトがあったキャムデン地区で『ヒッツ・バック』のグラフィティ・アート動画を公開!

今週のrockin'on編集部は〆切直前最後の追い込み!!!!!!
オラオラ!ぐずぐずしてないで早く原稿あげろっ!!!
なんて調子で誰もがキリキリ舞いしている最中なのですが、

★そんな原稿ラッシュの合間にふとザ・クラッシュの英公式Facebookを覗いていたら、こんなプロモ動画を発見♪♪♪


9月18日に日本でもリリースされたばかりのザ・クラッシュのベスト・アルバム『ヒッツ・バック』にちなんだグラフィティ・アートの描き方を、
北ロンドンのチョーク・ファーム・ロード(キャムデン地区)にある英インディ・ロック系の著名クラブ=Bar Flyのビル一面にアーティストが披露している動画なのですが、
なんとこのクラブ、
初期のクラッシュがアジトにしていた「リハーサル室&マネージメント事務所=リハーサル・リハーサルズ」の真向かいにあるんです!!!!!!

筆者が70s後期にスクウォットしていた空き家も実はこのクラブの裏通りを突き抜けた場所にあって、
そこのスクウォット主のパンクDJ(海賊ラジオ)がジョー・ストラマーの友達だったせいもあり、
リハーサル・リハーサルズに毎日出入りするクラッシュのメンバー達はもちろん、
スリッツのメンバー達やジョン・ライドン、シド・ヴィシャス等の元セックス・ピストルズのメンバーや、
ジェイミー・リード(ピストルズのジャケ写アートを手がけていた人)とかもよく顔を出したりしていた。

で、この動画を見ながら、あの時期の思い出がまたどば~~~っ!と蘇り、
またしばらく原稿が手に付かなくなったロンドン・コレポンなのでした。
、、、くだらないオチですよね。
編集部の皆さん、すいません。すぐ原稿に戻ります。
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