今日はwacciに取材。

3月5日にリリースされるシングル『東京』。
“東京”というタイトルの曲にはなぜ名曲が多いのか。
という邦楽界の大きな謎に対するひとつの解答になっているようなインタビューになったんじゃないかと。
そんな謎について前に書いたエントリーはこちらです。
http://sp.ro69.jp/blog/koyanagi/88336

wacciのやってきたこと、引いてはポップミュージックがやるべきこととは結局、人と人のすれ違いや出会いや別れやその切なさを描くことなのだとして、そのど真ん中にあるドラマ感のまさにど真ん中を射抜いた本当に素晴らしい曲です、“東京”は。
で、この曲を気に入ったら他の楽曲も聴いてみてほしい。
変な言い方だけど、wacciはいつだって、どの曲だって、「東京」で起こっている、不特定多数のための、だけどそれぞれに固有であるはずのドラマを描いてきたからです。

このインタビューの掲載は、2月28日発売のJAPAN。ぜひ！