2月7日は、オアシスが自身のレーベル、Big Brother Recordingsを立ち上げた日だそうで、今年は10周年なのだそうだ。
http://www.oasisinet.com/Index.aspx
自らを見出してくれたアラン・マッギーのクリエイションから離れ、『スタンディング・オブ・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』をリリースするところから、この自主レーベルはスタートした。それから10年、このレーベルは地元英国だけでも600万枚に上るアルバム・セールス(といってもオアシスなんだけど)を記録している。
そのアニバーサリーを記念して、公式サイトでは、限定300セットのプレミアム・グッズをリリースするという。内容は、レーベルが最初に作ったプロモTシャツや、シングル「Go Let It Out」などが詰め合わせになったもの。また、YouTubeの公式サイトでは、過去の貴重なプロモ・インタビューなどが掲載されていて、在りし日が偲ばれる……。
http://www.youtube.com/oasisinetofficial
ちょっと感慨深かったのは、「トップ・オブ・ザ・ポップス」出演時の映像で、曲は「Whatever」だからBig Brother以前のものなんだけど、曲紹介をしているのがブラーのデーモン・アルバーンなこと。
http://www.youtube.com/oasisinetofficial#p/a/f/2/k7Q82WlLQS4
スタジオ・ライブが終わると、もういちどデーモンが出てきます。