ブルース・スプリングスティーン、新作は「ボス史上もっとも怒りに満ちたアルバム」

ブルース・スプリングスティーン、新作は「ボス史上もっとも怒りに満ちたアルバム」

今年、ニュー・アルバムのリリースを控えているといわれているブルース・スプリングスティーンだが、その音源を聴いたとされる内部関係者がハリウッド・リポーターに語ったところによれば、新作はまさにロックンロールで、スプリングスティーンはいまのことろ経済格差の問題にかなりコミットしているようなのだが、そのことが反映したか、彼がこれまでに作ってきたどの作品よりも「怒りに満ちたもの」になっているのだという。

また、その内部関係者は、それらの曲の大半は、ウォール街占拠運動の起こる以前に書かれていたものだと語っている。

サウンドについては、ループやエレクトロニック・パーカッション、ヒップホップの要素まであるのだという。
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