「ザ・ローリング・ストーンズの50周年記念ライヴにはがっかりした」ビル・ワイマンが語る

「ザ・ローリング・ストーンズの50周年記念ライヴにはがっかりした」ビル・ワイマンが語る

昨年末に行なわれたザ・ローリング・ストーンズの50周年記念ライヴについて、そのロンドン公演にゲストとして出演したビル・ワイマンが、課せられた役割について「がっかりした」とコメントしている。

The Timesに語ったもので、このライヴでは「Honky Tonk Women」「It’s Only Rock’N Roll(But I Like It)」の2曲の演奏に参加したビル・ワイマンだったが、本人としてはもっと深く関わるものだと考えていたそうだ。

「キース・リチャーズから電話がかかってきてね、なんだって俺たちとジャムりに来ないんだ?って言われてさ。それから、この特別な機会にバンドに加わることに興味はあるかって訊いてきたんだ。私としては、かなり深く関わるもんだと思っていたんだけどね、彼らは私に2曲演奏してほしかったっていう。ちょっとがっかりしたよ」

実際のところバンドとのリハーサルはたった1度しか出来なかったそうで、たった2曲のためにアメリカに飛びたくはなかったとも語っている。
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