現在アメリカでソロ・ツアーを行っているトム・ヨークだが、昨日19日のLAライブになんとフリーとドラムのジョーイ・ワロンカーが出演したそう!!ローリング・ストーン誌が報じている。
https://www.rollingstone.com/music/music-news/atoms-for-peace-reunion-thom-yorke-solo-gig-771663/
映像はこちら。
https://youtu.be/5bugvIMRDX4
演奏したのは、彼らのバンド名と同じ“Atoms for Peace”。実際、パーカッションのMauro Refosco以外揃って、アトムス・フォー・ピースがほぼ復活。
ナイジェル・ゴドリッチとフリーがリハーサルの映像をポストしている。
フリーは「トムとナイジェルが美しいリズムを昨日の夜聴かせてくれた。それを彼らとジョーイと共演できて良かった」とコメント。
トムはあと2公演残してソロツアーを終了。
今年はレディオヘッドのツアーに、ソロツアーに、『サスペリア』のサントラにと忙しかったトム。来年の動きが気になるところだが、ソロでのフェス出演がすでに発表されている。
またレディオヘッドは拒否していたにも関わらずロック殿堂入りする。一応バンドは、感謝の声明文を出していたので、出席するのかも? 3月29日にブルックリンで殿堂入りのセレモニーがあるので注目。
これから発売のロッキング・オン2月号(12月29日発売)で、トムのソロツアーのレポートを書いています。