SPIKE JONZE & ARCADE FIRE短編映画ポスター超かっちょいい(涙)。

SPIKE JONZE & ARCADE FIRE短編映画ポスター超かっちょいい(涙)。

別のことを調べようと思ってArcade Fireのサイトを開けたら偶然こんなかっこいいポスターが。

60年代のかっこいい写真みたい。間もなく始まるベルリン映画祭でスパイク・ジョーンズの作った30分の短編映画”THE SUBURBS”が公開されるため。そこに書いてある短い映画解説が すでに泣ける。

「”願わくば、すべての小さな出来事まで覚えていられたらいいのにと思う。でも、それはできない。なぜ僕は、ある時のことだけ覚えているんだろうか。そして覚えていないほうの出来事はどうなってしまったんだろうか?”郊外の少年達は、あの時、ずっと昔の、ある夏に。町を離れることができなかった。それは、国の外では戦争が起きていたから。軍隊が、彼らの人生と出口をすべて支配していたんだ。ティーネージャーはだから、町を目的もなくさまよう。冬がやってくるのはまだまだ先で、愛とあこがれと友情が、まだ本当のことに思えた時ーまるでそれがすべてに」

ぎゃーー(涙)。直訳調ですいません。
オリジナルを読みたい方は、こちら!
http://www.berlinale.de/en/programm/berlinale_programm/datenblatt.php?film_id=20116980

ベルリンにいる方、映画を観たらどんなだったか教えてくださーい!
中村明美の「ニューヨーク通信」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする