昨日TVを付けっぱなしで仕事してたら、やたらにぎやかな音が聴こえてくるので誰だろうと思ったら、Girls' Generation？！って少女時代のこと？少女時代といっても、誰なのかあんまり分かってないのだけど、この間年末年始日本に帰った時TVに出ていたような。そして人気がありそげだったような……。

とうとうアメリカにも進出して来たようです。映像こちら。アメリカの民放に出演をねじ込むだけでもスゴいです。同じく出演しているビル・マーレイもたじたじ？！
http://www.youtube.com/watch?v=AO9yFjodDtM

韓国のポップスター達は、この映像を見る限りでは目的意識が明確。アメリカではそれがかなり重要です。何でも出来ますという器用なタレントより、これにかけては最強ですというその一点を強く押し出すほうが埋もれない。

アメリカ人に受けるのかどうかイマイチ分からないけど、昨今アメリカの中のアジア人人口だって侮れないわけで（何パーセントが分からないけど）、そこを標的としたアーティストはどんどん増えると思う。白人がアメリカの中でマイノリティになるのは目前と言われているわけで。ラテン系がすでにメインストリームで活躍しているのを見れば分かると思いますが。

それと同じ日にビョークが”コルベート・レポート”に出演。インタビューにも答え（内容はまあまあだったけど）、ライブを披露しました。
http://consequenceofsound.net/2012/02/video-bjork-hits-the-colbert-report/

ビョークは今週末からNYでなんと10日間のレジデンスが開始します！

ちなみに、番組の中でも紹介されているiPadのインタラクティブライブセットを作ったのはなんと20歳の若者。彼が16歳の時に、iPadのアプリを作ってそれがヒット。それをビョークが見付けて今回コラボすることになったのだそう。いかにもナード君な感じですが、彼もステージに参加しています！元々はiPhoneのアプリハッカーだったところから、なんとビョークのステージに。彼を見付けてくるビョークがやっぱりさすが。
http://www.thecreatorsproject.com/blog/meet-max-weisel-the-20-year-old-behind-bj%C3%B6rks-interactive-live-set-up

これが彼が作った”MOON"のアプリ。インタラクティブになっています。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=d9ar6CiRIZI

ビョーク、日本にも来い！