という原稿を、今発売中のJAPANで書きました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューシングル『Easter』についての記事です。
ついでに言うと、「2015年、アジカンがロックを救う」とも書いています。
いいのかそんなこと言って。いいんです。なぜなら、“Easter/復活祭”とは、そういう曲だから。
記事を書いた時点ではまだデモ段階の音源しか聴いていなかったのだが、それでもそういう確信が持てたということは、そもそもがそういう「役割」を負った曲だということだと思う。だからこそ、フー・ファイターズのプライヴェートスタジオで録音することが必要だったし、だからこそこのタイトルになったのだ。
はたして、LAで録られた“Easter/復活祭”、できたてを聴いたけど、その確信を強烈に裏付けるものになっています。すげえ。