昨日のスペシャ・ザ・ワールド、後輩チーム3組
2013.09.24 13:38
野音でのスペシャ・ザ・ワールド、仕事の都合で最後までいられず、トリのTHE BACK HORNの途中で野音を出たのだけれど、どのバンドも気合入ってて、セットリストもかなりよくて、観ていてとても楽しかった。
ストレイテナーは10年ぶり、BIGMAMA、カランコロン、サラバーズ、SAKANAMONは初めての野音。テナーが10年ぶりというのは意外という感じもする。ちなみに10年前の野音というのは「蓮沼」だと思われます。
写真は出演者のうち、後輩チーム(っていま名付けた。残りの3組から見たら後輩なので)のみなさん。メジャーデビューしてまさにこれからというタイミングで野音のステージに立つっていうのは、本人たち的にもかなり興奮するシチュエーションだったはず。
というわけで上から、
・放送最終週に入って遅ればせながら『あまちゃん』ブームに乗っかったSAKANAMON(“空想イマイマシー”のあの部分では“潮騒のメモリー”やってました)
・ドラム雄太も骨折から復帰し、ニューシングル『文学のススメ』も今後の彼らを占う上ですごく大きな意味を持ちそうなThe SALOVERS(演奏がすごく丁寧でよかった。そして古舘の歌もぐっと前に出ていた)
・11月にリリースされるニューアルバムについて訊くとメンバーからもスタッフからも「とにかくいい」という言葉しか出てこないので自分内期待値が上がりまくっちゃって逆に心配になってくる(笑)東京カランコロン(新曲がすばらしかった!)
です。
カランコロンの写真が全員目つむっているのは撮影ミスったわけでも何がしかの悪意が働いたわけでもなく、敢えて、です。