尾崎世界観の日

尾崎世界観の日

昨日は尾崎世界観、ホーム・デイジーバーでの自主企画「尾崎世界観の日」。

トップバッターではなんと長谷川カオナシが弾き語り(カオナシが歌う“NE-TAXI”、よかった!)、続いては尾崎がリスペクトしまくっているラッパー(そういえば本誌の「完全マストDVD」に出たときも言ってたな)チプルソ、尾崎と親交のあるお笑い芸人・タケト(元Bコース)が登場。なんていうか、むちゃくちゃな組み合わせだが、そのとっちらかった感じがかえっておもしろかった。

そして、カオナシの歌に酔い、チプルソのラップに戦慄し、タケトのiPad漫談に大笑いしたあと、最後にギターを持ってステージに立ったこの日の主役。レア曲だらけ、“ボーイズENDガールズ”もやったし“傷つける”のボツヴァージョン(!)まで披露。弾き語りでも、いや、弾き語りだからこそ、尾崎の歌は人の心を鷲掴みにする。歌が生まれた瞬間のように聞こえてくる。アンコールでカオナシのバイオリンと一緒に演奏した“自分の事ばかりで情けなくなるよ”もすばらしかった。

写真は出演者のみなさん。クリープハイプは来週、横浜からツアーがスタートです!
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