新山詩織の新曲“ひとりごと”はみんなの「ひとりごと」だ

新山詩織の新曲“ひとりごと”はみんなの「ひとりごと」だ

11月13日にサードシングル『ひとりごと』をリリースするシンガーソングライター新山詩織。

現在高校3年生、あと半年で高校も卒業という彼女ですが、この新曲“ひとりごと”は、アーティストとして一足先に「高校生」に別れを告げるような曲だと個人的には思います。

“ゆれるユレル”も“Don't Cry”も「学校」という場所がモチーフに織り込まれていて、そこで歌われていたのも高校生である新山のリアリティだったけど、この曲が見ている世界はもう少し広い。だからこそ、今まで以上に内面的なのに、普遍性をもった曲になっている。

今日インタヴューしてみて、本人にもそういう自覚が生まれているのがわかりました。彼女の成長は続いています。

次号、10月30日発売のJAPANに掲載です!
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