UPLIFT SPICE、JAPAN次号でインタヴュー!

UPLIFT SPICE、JAPAN次号でインタヴュー!

先週発売となったUPLIFT SPICEのニューアルバム『000』(←正式表記は0に斜線)。2年ぶりという、コンスタントにリリースをしてきた彼らにとってはかなり時間をかけて完成させたこの作品、テーマの上でもサウンドの面でも、新しい挑戦がぎゅうぎゅうに詰まった力作だ。

ライヴバンドとして現場で闘い続けている中で、徐々に広がっていた「自分たちが本当にやりたいこと」と「キッズが求めるUPLIFT SPICE」のギャップ。それを見つめた上で、改めてUPLIFT SPICEとは何なのかを定義するような、あらゆる意味で自由で、攻撃的な1枚。それを作るのはたぶんものすごく勇気がいっただろうし、ゴールにたどり着くにはすべての方法論をぶち壊す必要があった。でもその結果生まれたものは、やはり非常にUPLIFT SPICEなものになっている、と思う。明確な世界観のもと、バンドの表現のコアだけを注ぎ込んだようなテンションは、明らかに「変化」ではなく「進化」だ。

ヴォーカルの千織に、このアルバムまでの道のりを語ってもらったインタヴューが、次号JAPAN(11月30日発売)に載ります。アルバム聴いて、インタヴューもぜひチェックを!
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