前作シングル『ギフト』で聴かせてくれた美しいスローバラードから一転、BRADIOの最新曲は、これぞ彼らの真骨頂とも言うべき、文句なしのファンキーダンスミュージック。これで踊れなきゃ嘘でしょ、っていうくらいのテンションでぶちかましています。
タイトルからして『Back To The Funk』！ 強力です。
このシングル、11月2日から始まったツアーのライブ会場限定での販売！ ということなので、ぜひともライブに足を運んでゲットしてほしいのですが、ライブに行けない人も、ライブ前に聴きたいという人もご安心を。TSUTAYA限定で、レンタルCD『ファンキー中級盤』が展開され、この”Back To The Funk”も先行収録されています。

そんな強力シングルについて、メンバー全員にインタビューしてきました。
今回は特にサウンド面でのこだわりについて語ってもらっています。前回”ギフト”の時には、作詞にとても時間がかかったと真行寺貴秋（Vo）は語っていましたが、今回はすんなり言葉が出てきたそう。そんな勢いがキレの良いボーカルからも感じ取れる作品です。
原点回帰とも言えるこの作品への思いを存分に語ったインタビューは、発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号に掲載。ぜひチェックしてみてください。（杉浦美恵）