【速報】MONOEYESツアー終盤、新木場2DAYS初日に歓喜の絶景を見た

【速報】MONOEYESツアー終盤、新木場2DAYS初日に歓喜の絶景を見た

10月からスタートしたMONOEYES「Get Up Tour 2016」もいよいよ終盤、新木場2DAYSの1日目。
「やっぱり東京はホームタウンだから。明日は新木場だ!と思ったらワクワクして寝れなかった」と最高の表情で呼びかける細美武士はもちろん、スコット・マーフィーも戸高賢史も一瀬正和も一丸となって魂燃やしまくった怒濤の激演が、スタジオコースト狭しと沸き返るエモーションと響き合って、壮絶なまでの歓喜の絶景を描き出していた。最高だ。

『Get Up E.P.』の収録曲をはじめ既発曲すべてを出し尽くし、全編にわたって熱いシンガロングを巻き起こしフロアを激震させていったMONOEYES。
「今年は突っ走ったな! 1日も無駄にしなかった気がする」と細美は話していた。結成から2年足らずでロックの理想郷そのもののような祝祭空間を生み出し、オーディエンスと揺るぎない信頼関係を作り上げている――というMONOEYESの奇跡に改めて気づかされ感激せずにいられない、そんな一夜だった。

「来年アルバムを作ります。三振か、ホームラン!(笑)」
そんな言葉で細美は「その先」への意欲と冒険心を語ってもいた。ライブの模様はツアー終了後、年明け1月発売の『ROCKIN'ON JAPAN』でレポートします!(高橋智樹)
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