江戸川乱歩の怪奇小説にも通じるような文学性と、妖艶であるほどに雅な響き方をするロックサウンドとの融合。LACCO TOWERならではの「日本語ロック」の探求について、がっちりと説明してもらうインタビューになった。もちろん、「I ROCKS」主催者としての奮闘ぶりについても、語ってもらっています。
とりわけびっくりしたのは、『薔薇色の怪人』収録曲に“折紙”にまつわるエピソード公開。これ、本当に痺れるような「日本語ロック」体験だと思う。思わず「参りました!」って言葉が口をついた。インタビュー記事はRO69にて公開中です。(小池宏和)
LACCO TOWER流の“和製文学”、極まる! ミニアルバム『薔薇色ノ怪人』を完全解説!
http://ro69.jp/feat/laccotower_201703/page:1
歌詞通りに紙を折ると・・・LACCO TOWER「折紙」MV