週末に発売になったロッキング・オン３月号（表紙：ノエル・ギャラガー）。
間もなく訪れる「the FINAL TOUR」で、日本のわれわれに最後の勇姿を披露してくれるモトリー・クルーのニッキー・シックスのインタヴューを掲載しています！
モトリー・クルーのずっとDIYな破天荒なヒストリーから、メンバー同士の絆、”大大大好き”な日本に対する熱い思いなどについて話しているが、さすがセックス、ドラッグ＆ロックンロールのライフスタイルを誰よりも謳歌した男。
めちゃくちゃ話が面白い。
取材した当日、彼による若いバンドへの提言を紹介したが(http://ro69.jp/blog/rockinon/116691)、ニッキーの”最高のロック・バンド”の定義もかなりぶっ飛んでいる。
「俺に言わせてみれば、最高のロック・バンドってのは超イケてるヤリマンみたいなもんだから。激しくファックして、激しくファイトする。そういう気持ちにさせられないといけないんだ。で、モトリー・クルーはまさにそういうバンドであり続けた」、とのことです。
わかるようで、わからないような。
でも、これぞモトリー・クルー。
ぜひ、読んで欲しい。（内田亮）