その中でも絶対に読んで欲しいのは、２月２日、ロンドンのTHE DOMEで行われたライヴのロング・レポート。
なんと400人キャパ（！）という会場で行われた超プレミアム・ライヴだったわけだが、そこにロンドン特派員の児島由紀子が潜入（http://ro69.jp/blog/kojima/118091）。
みっちりとレポートしてくれています！
特に印象に残るのは「20年以上も前に観たオアシス初期パブ・ライヴと重ね合わせつつ酔いしれる約３分59秒」の体験となった“ロック・オール・ザ・ドアーズ”。
ディスコやアンビエントなど、これまであまり鳴らしていなかったサウンドに野心的に挑戦している新作『チェイシング・イエスタデイ』だが、その中で、違う意味でもうノエルが鳴らすことないだろうと思っていたオアシス的ギター・ロック・ナンバーはアルバムの中でもすごく際立っていて、そのライヴ演奏が「卒倒するほどかっこいい！」と言われた日には、いてもたってもいられない。
来日ツアーが待ち遠しい。
早く来てくれ！
もちろんＵ２からオアシスのドキュメンタリーまでについて語った最新インタヴューも必読！
http://ro69.jp/news/detail/119599
ロッキング・オン４月号、是非、手にとってください。（内田亮）
