涙の感動作『モダン・ネイチャー』を引っさげてのこのライヴ、絶対に見逃してはいけないだろう。
http://ro69.jp/blog/rockinon/118313
そんな作品に対する思いと、あまりにもトラジックなバンドの軌跡、そして明るい未来について赤裸々と語ってくれたティム・バージェスのインタヴューを、現在発売中のロッキング・オン４月号に掲載してます！
「今の自分たちの心境としては……多分、ジョンの死がきっかけなんだろうけど、なんていうか、ただこうして一緒に生きていられるだけで幸せだなってことを実感したんだよね。それもあって、みんなで集まったときに、まず自分たちであることから始めよう、ありのままの自分たちからスタートしようってことになったんだ」
２年前にオリジナル・メンバーのジョン・ブルックス(Dr)の死を経験したバンド。
それを乗り越えて、再び原点に戻り、自分たちの素晴らしさを再確認しつつ、未来を見据えたポジティヴな”シャーラタンズ・サウンド＆グルーヴ”を鳴らした『モダン・ネイチャー』。
学生のときから、ここ十数年、シャーラタンズのほとんどの来日公演を観ている自分だが、明日の公演は本当に楽しみである。
なお、明日のライヴについては、こちらのサイトで特集も展開しているので、ぜひ、ご覧ください。
本場イギリスで開催されたSub-Sonic Liveに登場した際のシャーラタンズの貴重なライヴ映像も観れます！
http://ro69.jp/feat/subsoniclive_201502
ライヴとアルバムとインタヴューとあわせてどうぞ！（内田亮）
