奇跡のニュー・アルバム!とRO69でも、ロッキング・オン本誌でも、散々騒ぎまくってきたし、
『リバティーンズ再臨』はみんなとっくに聴いたと思いますが、
ついにロンドン現地にて児島由紀子さんがカールへの直撃インタヴューに成功!(またもや、ピートには逃げられてしまいましたが……)
現在発売中のロッキング・オン11月号に掲載中の本音で丸出しのインタヴューが、すごい!
再始動の経緯から、それぞれの曲がどうやって生まれたか、歌詞の内容にも踏み込んだ、
ファンにも新たなリスナーにもぐっとくるテキストで、
“フューリー・オブ・チョンブリー”で描かれるカールとピートのお互い像や、
“ユア・マイ・ウォータールー”の歌詞についての「“最愛の人”であると同時に、後に“天敵ネメシス”にもなった運命の人」といのはピートの視点から見た「カール像」なのか?という児島さんの鋭い突っ込みに困惑しながら顔を赤らめるカールなど、
現場の臨場感がリアルすぎるほど伝わってくる。
気になる「今後」についても、もちろん訊いてますよ。
「コレポン通信」のプレミアム・ライヴのレポートもぜひ合わせて読んでほしい(ライヴが観れないジレンマが募りつつも、むちゃくちゃ楽しくて微笑ましくて幸せな気持ちになれるので!)。
ブログでのライヴ・レポートはこちら。
http://ro69.jp/blog/kojima/130470
(井上貴子)
リバティーンズ祭は終わらない! ロッキング・オン11月号で一緒に後夜祭しましょう~
2015.10.03 14:00