ジャパン・ツアーも、残すところオーチャードホールの2日間のみとなった。
本日は、なんと「セット1」に13曲も投下され、さらに凄いことに！　ここだけで大きな波が3つもある。

特にその後半、“ディシプリン”～“レッド”のハード・エッジから究極のダーク・シンフォニー“エピタフ（墓碑銘）”へ、さらにトニー・レヴィンの即興を挟んで“21世紀のスキッツォイド・マン”へ雪崩れ込む。これまたエクスクルーシヴな“クリムゾン組曲”の完成だ。

そして「ヌーヴォ・メタル」中心の「セット2」から、感涙のアンコール“スターレス”へ。ここも壮絶です。
最終日の明日は、いったいどんなことになってしまうのだろう？！