現在発売中のロッキング・オン10月号ではジョックストラップのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「ふたりともポップミュージックとダンスミュージックが好きで、それを全部一緒くたにできないかなあっていうのが最初のきっかけで、バンド活動は後からついてきたものなんだよね。
自分たちのやりたいことを形にするためにお互いの存在が必要だったんだよ」
●ジョージア(・エラリー)が作詞/作曲、テイラー(・スカイ)がプロデュースを担当するのがジョックストラップの基本的な分担であると思いますが、どちらかが先にアイデアを出すのか、あるいは相互に影響を与え合っているのでしょうか?
「最初は私が歌詞とメロディーを書いてテイラーに渡すっていうスタイルだったんだけど、アルバム作業を通じて若干変化も出てきて、彼からアイデアを出してくるパターンもあって。テイラーが最初に作ったビートの元に私がハーモニーを足して歌ってできたのが“50/50”で、いつもとは違うパターンで曲を書いたことで自分たちの新しい面が引き出された気がしてすごく良かった。ふたりともダンスミュージックが好きなんだけど、ビートを基準にしてる点ではダンスミュージック的なアプローチだよね。逆にあくまでも歌を基準にして書いてる曲とかは、必ずしもダンスフロアを想定してないし、そのふたつが作っている間に混じり合うこともあれば、ふりしてゼロから作り上げることもある」
●曲に合わせて雰囲気をガラリと変えるジョージアのボーカルがとても魅力的です。
「えー、嬉しい(笑)、ありがとう(笑)」
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