現在発売中のロッキング・オン12月号では、ザ・シャーラタンズ:ティム・バージェスのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「コロナをきっかけに、それまで内輪ノリでやってたリスニングパーティーが新たな次元に引き上げられたというか、それこそポール・マッカートニーやヨーコだの信じられないくらい豪華な面々にまで参加してもらって」
●昨日のライブ、めちゃくちゃ楽しかったです!
「いや、僕も本当に楽しかった!」
●マスクのようなローカルルールもありますが、皆めちゃくちゃ盛り上がってたことは強調させてください。
「いや、そうだとしても楽しかったよ。そこもある程度想定してたので。温かく迎え入れてもらってるのがヒシヒシと伝わってきて、本当に感謝の気持ちでいっぱいなんだ」
●今回はシャーラタンズ32周年記念ツアーですが、本来は30周年でやるはずがコロナのせいでこうなったということですよね?
「そうそう。昨年久々のベスト盤の『ア・ヘッドフル・オブ・アイデアズ』を出して、特別な計画もあったんだけどね。それでもZoom上で30周年記念のお祝いはしてるんだよ! それは今回のコロナがあったからこそ、新たに習得できたスキルってやつでね」
●シャーラタンズの32周年と並行して、あなたのソロ活動の充実も目を見張るものがあります。最新ソロアルバム『ティピカル・ミュージック』は22曲&90分というボリュームで。
「また振り出しに戻った気持ちにさせられる機会がちょいちょいあって。コロナでコミュニケーションを断たれたり、父親が他界したり、自分の息子の母親である女性と別れて、そのあとまた新たなパートナーとの関係が始まったり……」
(以下、本誌記事へ続く)
ザ・シャーラタンズ:ティム・バージェスの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』12月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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