現在発売中のロッキング・オン8月号では、ブルーノ・メジャーのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「小学生の頃にクラシックを学んで、それからメタルにどハマりした。それが13歳くらい。
それで16、17歳くらいでジャズにハマって、それが僕の全世界を変えた」
●イギリス、ノーサンプトン生まれとのことですが、幼少期から音楽は身近でしたか?
「父が四六時中ギターを弾いている人で、僕が子どもの頃はバンドをやっていたんだ。だから家にはいつもギターがあって。父の車の助手席に乗って窓の外を眺めていたら、ラジオでザ・ビートルズの“カム・トゥゲザー”がかかった。(イントロを口真似して)それを聴いて『なんてかっこいいんだ』と思ったのを覚えてる。それが一番古い記憶かな。だから音楽は常に自分の一部としてすごく深く染み込んでいたと思う」
●その後、ジャズを学んでいたのはいつ頃ですか?
「小学生の頃にクラシックを学んで、それからメタルにどハマりしたんだよ、速弾きの。本格的に音楽にハマったのが13、14歳くらいだったんだ。それで16、17歳くらいでジャズにハマって、それが本当に僕の全世界を変えてしまった。ギター奏者のマーティン・テイラーのコンサートを観たんだ。その瞬間に、彼がやっていることを理解しなければならないと感じたんだよね。その後大学に進学してジャズを学んで、ジャズのギターを演奏するようになって。だから当時の僕の目標はギタリストになることだったよ」
(以下、本誌記事へ続く)
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