現在発売中のロッキング・オン8月号では、ジョージアのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「今回のアルバムは私が山の頂上に立って、天に向かって『すべて受け入れます、受け入れます!』って叫んでいるみたいなノリよ(笑)」
●ロッキング・オンです、よろしくお願いします。
「(5月号表紙を見て)うわ、もしかしてハリー・スタイルズ? 超クール!」
●新作『ユーフォリック』は、前作にも増して力強い生命力と感情の色彩に満ちたアルバムだと感じました。
「そうね、とりあえず大満足してる。どのアルバムも毎回そうなんだけど、マスタリングを終了したと同時にやり切った感があるんだよね。これは表現しなくてはってものをいっぱい抱えている時期に作ったこともあって、出さずにはいられなかったっていうか。しかもロスタムと一緒に作れるなんて、夢が現実になるとはまさにこのこと!みたいな」
●共同プロデューサーにロスタムを迎えるという、新しい試みに踏み出したのはなぜですか。
「そこまでの深い決心とかでは全然なくて、ほんと自然にそうなったって感じで。アレックス(ムラ・マサ)のパートナーがロスタムと仲良くて。LAにいるときに私がアレックスと一緒にやった“Live Like We’re Dancing”のデモをロスタムに聴かせたんだって。そしたらインスタにメッセージが届いて『突然のメッセージですみません。デモを聴かせてもらったんですけど、声があまりにも素晴らしすぎてこの感動をどうしても伝えずにいられなくて』って。マジで予想外の感激のメッセージってやつ。自分の作った曲を他人とシェアして、そこからインプットを受けつつ転がしていくっていう経験がものすごく強烈で。だからレコード会社が仕掛けたわけじゃないんだよ」
(以下、本誌記事へ続く)
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