現在発売中のロッキング・オン11月号はグリーン・デイ特集!
今年、『ドゥーキー』から30年、『アメリカン・イディオット』から20年を迎え、歴史的なアニバーサリーを最新アルバムのリリースとワールドツアーで盛大に祝福している3人の姿に迫ります。
本号では、最新作『セーヴィアーズ』に至るまでの3人の軌跡が語られたロングインタビュー、日本上陸間近の“ザ・セーヴィアーズ・ツアー”の全貌に迫った最新ライブレポート、そしてグリーン・デイ以降のパンクの変化を辿ったパンククロニクルをお届け致します。
そして本特集に伴い、アンケート企画を開催します! ぜひ奮ってご応募いただけると嬉しいです。
本日は投稿いただいたグリーン・デイのベストソング紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。
『ドゥーキー』
●“バスケット・ケース”
「『ドゥーキー』がリリースされた当時、中学生だった自分は洋楽に全然興味がありませんでした。しかし、姉がこの曲をかけていた時に感じた衝撃が今でも忘れられません」(のーとんさん)
「やはりグリーン・デイと聞くと、この曲を最初にイメージしてしまいます。彼らのスタイルを最も表現している原点のような一曲だと思います」(オカちゃんさん)
『ウォーニング』
●“マイノリティ”
「この曲を聴いていた当時、社会に出て何をするのか全く決められていませんでした。けど、この曲を聴いてやりたい事しよう!と決断できました。結婚式の入場曲にもしました」(神谷亮介さん)
「小学生の頃、父親が車の中で流していました。その後、この曲をYouTubeでたまたま聴いたことがきっかけで、グリーン・デイにどんどんハマっていきました。そんな思い出の一曲です」(堅焼きおかきさん)
『アメリカン・イディオット』
●“アメリカン・イディオット”
「政治的なメッセージを込めているのに、決して難解ではなくシンプルで伝わりやすい! 反骨精神をむき出しにしながらもポップに振り切り、ここまで多くのフォロワーを生んだバンドは彼らだけだと思う」(riamnさん)
「当時“バスケット・ケース”を聴きたかったのに、よくわからずに『アメリカン・イディオット』を購入してしまいました(笑)。1曲目にこの曲を聴いた時の衝撃は今でも忘れません」(アイデルまさしさん)
●“ジーザス・オブ・サバービア”
「タイトル曲から続く2曲目である“ジーザス・オブ・サバービア”。叫びたくなるようなコールアンドレスポンスのギターリフ、ドラムソロ、コーラス、ピアノバラード、ギターソロ、シャウト、ドラマチックな展開とロックのカッコよさを凝縮したストレートなナンバー」(ロックオヤジさん)
「全てのパートに怒りや焦燥感を内包していて、将来に希望を見出すべく藻掻く描写がとても鮮明。まさしく若者の心情のすべて! 」(かるきさん)
●“ホリデイ”
「耳に残りやすいギターリフ、力強いドラム、高揚感のあるベースソロ。そして、これぞパンク!という反体制的で革命運動のような歌詞が尖りまくってて、めちゃくちゃ痺れるものがあります」(なすたさん)
「初めて聴いたグリーン・デイの曲なので思い出深いです。これを聴いた次の日に、『アメリカン・イディオット』を借りに行ったのを覚えています」(ジョンさん)
『21世紀のブレイクダウン』
●“21ガンズ”
「グリーン・デイはパンクバンドだと思っていたので、初めて聴いた時にあまりにも切ない声で歌っているので衝撃を受けました」(ぺいんさん)
「生粋のロックだけども、地に足ついた現代の反戦歌! サビの直前の沈黙を溜めるところがカラオケで歌い甲斐があります」(つきさん)
『レボリューション・レディオ』
●“トゥー・ダム・トゥ・ダイ”
「《夢を見るには臆病すぎるけれど死ぬのは馬鹿げている》というどっち付かずな自分へのやるせなさ綴った歌詞をキャッチーなメロディーラインに乗せるところがグリーン・デイらしくて好きです」(U太さん)
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集! 】『私が選ぶグリーン・デイのベストソング 』
皆さんの好きなグリーン・デイの楽曲を募集します。好きな曲名とその曲を選んだ理由(任意)を記載の上、ご応募お待ちしております。応募いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。
【応募方法】
①応募フォームから送信
②Xに投稿
「#私が選ぶグリーン・デイのベストソング」をつけて曲名と選んだ理由をポスト
【応募期間】
2024年10月6日(日)12 : 00~2024年10月27日(日)23:59
【注意事項】
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