今朝、ロックスリーの電話取材をしました！

12月2日に、セカンド・アルバム『ビー・イン・ラヴ』をリリースする
ロックスリー。1st『ドント・メイク・ミー・ウェイト』は、ビートルズ、
キンクスetcから影響された王道キャッチーなロックンロール・
ソング満載のデビュー作で、ここ日本でも熱いファンベースを
築いたが、2年ぶりとなるこのセカンドは、Vo＆Gを務める
ジェシーの実弟、ジョーダンを新メンバーに迎え入れての作品。

というわけで、ジェシーとジョーダンの2人に先ほど電話で直撃
してみた。

60ｓスウィンギン・ロンドンをあくまでスマートに、現代らしくアウトプット
するバンドの知性派・ジェシーの話によれば、今作ではもっと広い
意味での「ラブソング」もあるという。政治や社会の混乱を引き合いに
出しながら熱く語ってくれた。

対する弟のジョーダンは。初めてのバンドがロックスリーだというのが
驚き！なほど、音源では安定したベース・プレイヤーぶりとソング
ライティング力を発揮している。なんとまだ20歳になったばかり（！）と
あって、いい意味で無邪気だった。

3月には、待望の再来日公演も控えているので、12/28発売号
掲載予定のインタヴューと併せて、楽しみにしていてください！（羽鳥）