RIJF出演決定のスコリバが”ツッコミ文化”を語る

RIJF出演決定のスコリバが”ツッコミ文化”を語る

先週、全出演アーティストが発表されたROCK IN JAPAN FES. 2013だが、COUNTDOWN JAPAN
12/13に続き、スコット&リバースの出演が決定!
一応、“邦楽バンド”として活動しているスコット&リバースだが、弊誌と関係あるアーティストがRIJFに出ることはかなりレアなんで、これは嬉しい限り。
しかもリバースは日本語だけではなく、日本人アーティストとしてのステージ上の振る舞いについてもかなり学習しているとのこと。
現在絶賛発売中のロッキング・オン7月号のインタヴューは全部日本語で行ったんだけど、そこでツッコミ文化に対するこんなやり取りがあった。

スコット「アメリカは、ツッコミ文化はないよね」
リバース「うん。スコット・マーフィーも前、ライヴでわたしにツッコミます」
スコット「でも傷つかないでしょ?」
リバース「最初はね……」
スコット「慣れるまでちょっと時間かかった?」
リバース「ちょっとびっくりした。でも慣れました」
スコット「もうちょっとやさしくしたほうがいいの?」
リバース「いいえ、だいじょぶ。続けてください!」
スコット「オッケー。じゃあよし!」

実際にリバースは年末のCDJの際に挨拶したときより、格段に日本語が上手くなっていることは間違いない。
RIJFでの、彼のMCが今から楽しみで仕方ない。

そんなツッコミ文化についてのやり取り、およびウィーザーの面々とパンクスプリングでスコリバの"HOMELY GIRL"を演奏した所感から、『ピンカートン』に収録されている名曲と同名を持つ木村カエラの”BUTTERFLY"をカバーすることについて、すべて日本語で語ってもらったインタヴューはロッキング・オン7月号でどうぞ!(内田亮)
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