Wild Nothingを観た


ワイルド・ナッシング@渋谷クアトロ
今のアメリカのインディ・シーンの平均値の高さを証明する素晴らしいライヴだった。
ドリーム・ポップとかシューゲイズとか言われているけど、ライヴは80年代のギター・ポップ/ネオアコ色がすごく強く、思わず、ロータス・イーターズやフェルトやビフ・バン・パウなどを連想してしまう内容。
にしても、いい曲が多い。
自分は"Paradise"が良かったです。

ふわふわするドリーミーな空間を満喫して、外に出たら、渋谷はコスプレイヤー(ゾンビ多し)だらけで、そのギャップもまた面白かった。(内田亮)
rockin'on 編集部日記の最新記事