雑誌200ページ中、130ページくらいが僕がインタビューを担当した記事だ。毎号こんな感じで、この号は少ないかもしれない。
しかも編集後記でも書いたけど、この号は僕の発言が多い。
出来た本を冷静に読み返すと、もっと発言を少なくすれば良かったと反省する。でも取材中は興奮しているので止まらない。なんとか作品の本質をミュージシャンに語ってもらいたいという気持ちが先走って、自分の言葉数が多くなってしまう。駄目だ。
結果、雑誌全体で僕の言葉数が多くなってしまう。もっと修行しなくてはいけない。
でもインタビューの内容は読みごたえのあるものなっている自信はある。是非読んで下さい。