飯田哲也氏が山口県知事選を戦うなかで感じた実感とは、
このようなものだったという。
最新号SIGHT53号で話をうかがっている。
「江戸時代は、あのちょんまげが、どんなに立派で、どんなに大切でって、考えられてきたわけじゃないですか。でも、今はそんなことをしている人はどこにもいない。もうちょんまげを切って自由になっている人たちと、いまだにちょんまげが大事なんだと考えている人たちの戦い、それが今なんですよね。ちょんまげを大事にしている人たちは、心の中にプライドがあって、だから議論の中身や情報に入ってこられない」
もはや論理的・科学的・経済的な考えとは別のところで
大きな断絶があるというのが実態だという。
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