素晴らしいの一言。
ドラムと、サンプラーやシンセサイザー担当と、3人によるライブ。
音の斬新さもさることながら、
ドラマ性の表現の仕方が90年代00年代のダンス・アクト、DJとはかなり違うのが何よりも新鮮だった。
いわゆる「高揚感」というのとも違う、「衝撃性」というのとも違う。
平常心のまま覚醒していく感じで、それが気持ちいい。
本能的な欲望から距離を保ちながら、感覚から感覚へと移動し続ける感じ。
それが気持ちいい。
まだ若いハドソン・モホーク、これからどんどん凄くなっていくだろう。
フジロックでハドソン・モホークを観た!!
2015.07.26 20:44