フジロックでハドソン・モホークを観た!!

フジロックでハドソン・モホークを観た!!
素晴らしいの一言。

ドラムと、サンプラーやシンセサイザー担当と、3人によるライブ。
音の斬新さもさることながら、
ドラマ性の表現の仕方が90年代00年代のダンス・アクト、DJとはかなり違うのが何よりも新鮮だった。
いわゆる「高揚感」というのとも違う、「衝撃性」というのとも違う。
平常心のまま覚醒していく感じで、それが気持ちいい。

本能的な欲望から距離を保ちながら、感覚から感覚へと移動し続ける感じ。
それが気持ちいい。

まだ若いハドソン・モホーク、これからどんどん凄くなっていくだろう。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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