ざっくり最近のよかった洋楽の新譜5枚は …

ざっくり最近のよかった洋楽の新譜5枚は …

ディアハンターの『フェイディング・フロンティア』は、前作のオールディーズ・フェチ路線からまた前々作の『ハルシオン・ダイジェスト』路線に戻って非常にいいです。
曲と歌詞は『ハルシオン~』よりもポジティヴになっているのですが、サウンドは神経をトロトロに溶かして麻痺させてくれてサイコー。やっぱりこれがいいな。

ちょっと前ですがビーチハウスの『ディプレッション・チェリー』も同じく、
ちょっと立派になった前作『ブルーム』路線よりも前々作『ティーン・ドリーム』のミニマム路線に戻ってクオリティーアップした感じで、
とてもよいです。

チャーチズの『エヴリ・オープン・アイ』は路線の変更は特にないですが、全曲、メロディーが最高。超おすすめです。

それからだいぶん前になりますが、テーム・インパラの新作も、(これは期待通りに、でしたが)非常によかった!

これからリリースされるグライムズの新作『アート・エンジェルズ』も、新曲https://www.youtube.com/watch?v=Tv9YoYCKNoE
を聴く限りめちゃくちゃ期待できそう。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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