クーラ・シェイカーをフジロックで観る 2016.07.23 22:28 山崎洋一郎の「総編集長日記」 バンドの節目、フジロックの節目には何気に登場しているクーラ・シェイカー。特に今年はデビューアルバム『K』から20周年であり、それに合わせた新作『K 2.0』(純然たるニューアルバム)がリリースされた年だから、非常に大きな節目なのだ。過去の再確認と、原点からの出発。その2つを意味を内包したクーラ・シェイカーのライブは、まさにその意味を体現するものだった。「ハッシュ」の盛り上がり、凄かった。それにしてもクリスピアン、若々しいな!