UNISON SQUARE GARDENの田淵智也にインタビューしました。コロナ禍であろうと「止まらないUNISON SQUARE GARDEN」「状況の中でできることはやるUNISON SQUARE GARDEN」を見事に貫き通してきたその姿勢と思想をすべて語ってくれました!

UNISON SQUARE GARDENの田淵智也にインタビューしました。コロナ禍であろうと「止まらないUNISON SQUARE  GARDEN」「状況の中でできることはやるUNISON SQUARE GARDEN」を見事に貫き通してきたその姿勢と思想をすべて語ってくれました! - Photo by Viola Kam (V'z Twinkle)Photo by Viola Kam (V'z Twinkle)
コロナ禍に突入して間もない去年の5月に「5大トピックス」を発表して、映像作品のリリースや生配信ライブ、サブスク解禁からニューアルバムのリリースまでまとめて告知してファンの気持を持ち上げてくれたUNISON SQUARE GARDEN。
そして他のバンドがライブに関して混迷し続ける中、4本の配信ライブと「座って観れる」リアルライブツアー『USG 2020"LIVE (on the) SEAT"』を敢行、今年の2月からは「とにかく普通にツアーをやる」がテーマのツアー「Normal」を開催、「Spring Spring Spring」の再現ツアー、「CIDER ROAD」の再現ツアーという具合に、常に「止まらないUNISON SQUARE GARDEN」「状況の中でできることはやるUNISON SQUARE GARDEN」を見事に貫き通してきた。偉い。

でも、それは実は「偉い」でもなんでもなくてあたり前のこととだろ、というのが彼らが一番言いたいことなんじゃないかと思う。
状況をよく見て、知識を得て、やれることをふさわしい形でやる、それがこういう状況に置かれた人間のあるべきあたり前の姿だろ、と。
ロックバンドだからって苦悩したり彷徨ったりぼおっとするだけのバカでいる必要はないわけで、できればクレバーにいい方向に動こうよ、と。
僕も大賛成である。
田淵智也にそのあたりのことを思いっきり語ってもらった。
5月28日発売のロッキング・オン・ジャパンにロングインタビュー掲載。(山崎洋一郎)

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