藤巻亮太、昨日のソロ・ライブの感想 2012.04.13 19:19 山崎洋一郎の「総編集長日記」 ソロの曲は、親切な構成やメロディのバラエティーよりも、藤巻亮太そのものが鳴っているような骨太な印象。そして、歌詞のストーリーもリアルで生々しくなっている。絵本を軽視しているのではないが、喩えとして絵本から小説になったような印象だ。ソロ藤巻亮太、いい。先行で世に出たのは「光をあつめて」だが、「月食」「オオカミ青年(仮)」といった曲の方がソロ藤巻亮太を象徴していると思った。