なんと6年ぶりのアルバムである。そして、すごいアルバムである。
3日前の木曜、レコード会社内のスタジオ内で、亮君と対面解説付きで新作の試聴会が行われ、そこでアルバム収録曲の内、シングルリリースされていない曲をすべて聴いた。
アルバムの曲順通りではなく、亮君がその場で決めた順番で1曲ずつ聴きながら解説や制作のエピソードが語られるという、超レアなシチュエーションだ。
ほんとは一人残らず全員にこれをやりたいのだろう、亮君は。
「便所サンダルダンス」も、「アンビリーバボー!」も、亮君の解説があると味わいハンパない。
もちろんCDには150ページ以上にわたる解説が付くので、そこはもちろん買った人全員がしっかり皿まで味わえるようになっている。
アルバムの内容に関しては、リリースがまだ先なので書くことはできない。
でも言っとくと、1曲目からすごい。
そして、2曲〜3曲目のあたりで戦慄が走る。なぜか、ちょっと涙腺にもくる。
あとはとにかく、ラストまでハンパない。
JAPANからのホルモン関係のお知らせも後々あるのでまた続報書きます。
マキシマム ザ ホルモンの新作『予襲復讐』を聴いた!!!!
2013.06.08 12:35