この秋、4都市の日本ツアーを大成功のうちに終わらせたペール・ウェーヴス！ 12月7日発売のロッキング・オンでは、前日に東京公演を終えたバンドからヘザーとキアラのインタビューを掲載。
最新作『アンウォンテッド』のドライブ感は素晴らしかったが、一方で、今バンド内がどのようなムードになっているのかは想像がつきづらいところもあった。というのも、最新作にはファーストの頃と違い外部ソングライターも多く入ってきているし、インディ・ロック然としていた作風はポップ・パンクへと舵を切られたからである。様々なことが大きく変わったが、メンバーの関係性やバンドのムードは不変なのだろうか。何が変わって、何が変わっていないのだろうか？
インタビューではその疑問に答えるべく、今の彼女たちのヴァイブスが伝わる話がたっぷり。ヘザーとキアラの会話から、ぜひ二人の間に流れる最新のバンドの様子を感じ取ってほしい。来日中にメンバーで行ったというカラオケでの一コマなど、思わず笑ってしまうエピソードも。
そして、渋谷で撮影したストリート感あふれる鮮烈なツーショットも必見。ヴィジュアル面でもますます変化を重ねていく彼女たちのリアルを、ぜひ。（つやちゃん）
ペール・ウェーヴス来日時のインタビューは12月7日発売のロッキング・オン1月号に掲載します。
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