祝『ジギー・スターダスト』50周年。デヴィッド・ボウイ、1973年の貴重インタビュー! 示唆に富む発言が満載です。

祝『ジギー・スターダスト』50周年。デヴィッド・ボウイ、1973年の貴重インタビュー! 示唆に富む発言が満載です。

みなさん、「ボウイを体感できるイマーシブな傑作」と評判の映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』はご覧になりましたか?

長年のボウイ信者は必見ですし、この映画を通じて多くの若い世代が彼と新たな出会いを果たしてくれることを祈っています。

そんなタイミングに合わせ、『ロッキング・オン』は1973年のボウイのインタビューをお届けします。

オルターエゴであるジギー・スターダスト人気が頂点に達し、各地でビートルマニア並みの旋風を巻き起こし、まさに「時の人」になっていた時期。

その熱気が伝わると共に、音楽はもちろん取材の場でも「エンターテイン」することを忘れない人だけに、このテキストもご多分に漏れず自己分析からロック/文化観、日本への思いまで、刺激的かつ多彩で示唆に富んだ発言がいくつも飛び出して面白い&泣ける!

しかし、この取材からほぼ1ヶ月後に、ボウイは潔くステージ上でジギーに別れを告げることになります。

モッズ、シアター、プログレ、長髪フォークと様々なトレンドを追って来た彼が、遂にそれらを統合した「未来のスター」に転生し、公衆とコネクトした瞬間――50年前に起きていた時代の変化、そしてその後ボウイが乗り出していっためくるめく変遷のアドベンチャーの端緒を感じるこの記事、どうぞお楽しみに。(坂本麻里子)





デヴィッド・ボウイのインタビューは、4/7(金)発売のロッキング・オン 5月号に掲載します
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祝『ジギー・スターダスト』50周年。デヴィッド・ボウイ、1973年の貴重インタビュー! 示唆に富む発言が満載です。
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