rockin’on sonicで来日を控えるウィーザーのリヴァース・クオモ、『ブルー・アルバム』の時代を語る!

pic by PETER GOWLAND © UNIVERSAL MUSIC ARCHIVES

『ブルー・アルバム』ことファースト・アルバム『ウィーザー』のリリースから30周年を迎えたウィーザー。9月から10月にかけてはそのアニバーサリーを祝うツアー「Voyage To The Blue Planet」を行い(サポート・アクトはザ・フレーミング・リップスとダイナソーJr.!)、11月1日には『ブルー・アルバム』の記念エディションをリリース。年明けには「rockin’on sonic」のヘッドライナーとして来日も決まっています。

そんなアニバーサリー真っ只中のリヴァース・クオモをシアトルでのライブ直前に捕まえてインタビューしました。今回リリースされた『ブルー・アルバム』の30周年盤にはファンにとっては語りぐさのファーストデモ『キッチン・テープ・デモ』をはじめセッション音源やライブ音源がてんこ盛りなんですが、それをサカナにリヴァースにあのアルバムのこと、そして94年当時ウィーザーや音楽しーんのことを改めて振り返ってもらいました。

こないだまでやっていたツアーは『ブルー・アルバム』を再現するというコンセプトでしたが、1月の来日ではどんなライブをやるつもりなのか? 「まだ話し合ってもいない」と言いつつ、その先で抱いている壮大なアイデアも明かしてくれました。

インタビューは「ロッキング・オン」12月号に掲載! お楽しみに。(小川智宏)



ウィーザーの記事が掲載されるロッキング・オン12月号

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