大規模全国アリーナ・ツアー『GOLD GLIDER TOUR』は、『COSMONAUT』以降のシングル曲群――とりわけソングライターとしての藤原基央の新次元を強く感じさせる“グッドラック”“ゼロ”といった真摯な楽曲にダイナ…
06年にリリースされたセルフタイトルのデビュー・アルバムからのシングル“バッド・デイ~ついてない日の応援歌”が、日本でも大ヒット。ラジオで流れない日はないくらいのヘビロテ状態で、プロモーション来日やサ…
フル・アルバムとしては4年ぶり。昨年のミニ・アルバムを挟んで通算10作目のリリースになる。今年4月の来日公演も記憶に新しいところだが、本作は近作の流れを汲む軽快なロック・サウンドを堪能できる一枚といえ…
それこそアメフトで言えばキラー・パス1本で鮮烈なタッチダウンを決めるような夢物語だって鳴らせるはずのロックの世界でしかし、BRAHMANが音楽に刻み込んでいることはすべて、僕らが今この時代に直面している現実…
10thオリジナル・アルバムである前作は「華ありポップ」として好評を博し、四半世紀にわたる英音楽業界への貢献に英レコ大が功労賞を授与。健在ぶりを示したふたりの3年ぶり新作は、タイトルに違わぬ美しいプロダ…
同時発売のアナログ作品『PROPS』と並んで、『908 FESTIVAL』の直前にリリースされるニュー・シングル。『PROPS』のマイク・リレーが直球のヒップホップ作品だとすれば、こちらの表題曲“Na Na Na”は一度聴けば覚…
これまでもミニマリズムを追究してきたバンドであることは言うまでもないが、新作『コエグジスト』における“最小限”のレベルは尋常でない。本作のあとに前作を聴くと、その情報の多さに圧倒されてしまうぐらいだ…
10代の頃よく一緒に時間を過ごした男の子がいた。好きな本や趣味が近いこともあって、競うように読んだ本や映画の話を何時間もして、その子がする伝聞の伝聞みたいな話に関心したり、小説の中の真似ごとをして人を…
数多のエレポップ・バンドは一体どうすりゃいいのという出来である。 結果的に大ヒットに繋がったデビュー作『ツーリスト・ヒストリー』は、じつはじわじわと広がっていったアルバムだ。遂にエレポップ・バンドが…
cinema staffがどんどん新しくなっていく。描かれる世界がどんどん広がり、音の表現力のレベルも高くなり、その中で彼らにしか出せない個性も磨かれている。6月にリリースされた『into the green』に続くメジャー…
この春、今年8・9月の『みんなのうた』となることと、NHKの全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲となることが発表されていた新曲“fight”が、YUIの21枚目のシングルとしてリリースされる。 とてもシンプル…
いわゆるベスト盤の制作には最初から期待してはいないものの、カップリング集である本作はある意味ベスト盤よりも喜ばしいコンピレーションである。ぜひともあなたの所有する東京事変アルバムと一緒に並べて欲しい…
9月1日より公開される映画『ひみつのアッコちゃん』の主題歌としてYUKIが「大人ってなんだろう?」と考えながら書き下ろした“わたしの願い事”。ライヴでは「私の歌には色んな主人公がいますが、いつも私の願いと…
前作“僕と花”はドラマ主題歌で、FUJI ROCKでは今年唯一のWhite Stage入場規制、山口一郎が手がけたSMAPの五輪テーマ曲はチャート1位に輝き、iPhone(siri)のCMでは「サカナクションかけて」のフレーズがサラリと…
書き下ろし作品としてはなんと6年ぶり。この間に別離を経験したそうで、00年代以降の定番イメージだったロング・ヘアをばっさりカット、『ジュ・テーム.』のジェーン・バーキンにも似た、少年を思わせる90年代の佇…
別にアニマル・コレクティヴが枠にはまった音楽をやることは誰も期待していないし、前作『メリウェザー・ポスト・パヴィリオン』が、これまでアニコレが追求してきた、実験音楽とポップの融合のジャストライトなバ…
「MTV Unplugged」といえばMTVが誇る看板企画だが、その系譜に新たにその名を刻んだのが9mm Parabellum Bulletである。5月27日にビルボードライブ東京で行われたライヴの模様を、実際に放映された以外の楽曲も含め…
1年半ぶりとなるパッケージ・シングルは、映画『鍵泥棒のメソッド』の主題歌。R&Bのリズムと得意の泣きメロが新しい形で合体した楽曲は、ポップでタフで刺激的! ひょんなことから人生がすれ違った映画の主人公の…
日本独自企画盤で、フォー・テットがアルバム『ゼア・イズ・ラヴ・イン・ユー』以降にヴァイナルのみで出たシングルをコンパイルして、おまけに2曲の新曲を追加した、実にあり難いCD。トム・ヨーク&ブリアルとの…
15周年を迎えたり、いろいろと動き続けていたからうっかりしていたけれど、約3年ぶりのシングル、つまり、3人編成になってから初めてのシングルとなる今作。その楽曲で、フミがメインヴォーカルをとっているところ…
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