まさかの『Mステ』生出演では、ダンス・ミュージックの枠を超え、洋邦リスナー問わず愛される“みんなの”アンダーワールドとしての存在感が光った。彼らはトレンド・セッターとしての季節を過ぎてもなお、“ボー…
前作で90年代以来というチャート好成績&高い評価を受け、再びキているペット・ショップ・ボーイズが早くも新作で帰還。マドンナにキラーズまで多彩なモダン・ポップを仕掛けてきたスチュワート・プライスと再び組…
デイヴ・グロール製作の『サウンド・シティ-リアル・トゥ・リール』と『ソニック・ハイウェイズ』の両方にリック・ニールセンが出演し、バッチリ演奏する姿を見せていたこともあり、そんなにご無沙汰な気がしなか…
今やUKロックの頂点に上り詰めたアークティック・モンキーズのアレックス・ターナーと、ソロ・キャリアを築いて確かな評価を得るまでになったマイルズ・ケイン。意気投合した同い年の2人がデビュー作でUK1位を獲得…
永原真夏に目を奪われるのは、無限大の生命力を纏っているからだろう。体内を駆け巡る血液、脈打つ鼓動、DNAレベルの感情、やさしく肌をなでる風、木々の緑……地球上に存在する生命すべてが彼女に憑依したかのよ…
カオスの秩序に飲み込まれていく恍惚感に浸り切る。ハロスリのニューアルバムは、聴くたびに色や形を自在に変える万華鏡を覗き見る興奮に近い。決してわかりやすい音像ではないかもしれないが、作品トータルで張り…
2015年4月、フルアルバム『愛する』のリリースと共に結成10周年を迎えたSUPER BEAVER。《変えられない 大切があるから 変わりゆく 生活が正しい》。同作の“らしさ”をきっかけに、僕がビーバーの音楽に心を掴…
作詞作曲を手掛ける越野アンナ(Vo)と、音楽プロデューサーを目指して活動してきた西塚真吾(B)からなるユニット、anderlust。映画『あやしい彼女』の主題歌に起用された“帰り道”を表題曲とする今作で彼らはデ…
昨年11月に行われた、BRAHMANの結成20周年イベント「尽未来祭」の映像化。DISC1には、シークレットでの復活となったSUPER STUPIDをはじめとした、BRAHMANが結成当初から共演してきたバンドが集結した1日目のBRAHMA…
自身が企画するフェス「ROCK-O-RAMA 2015」で、16年にわたる活動に終止符を打ったFACT。今年に入って、早くも各メンバーの動向が伝えられ、Joy OppositesとSHADOWSという新バンドが始動することが発表された。そし…
これはすごい。表題曲“To a person that may save someone”を聴けば、前作『Beginning』から約1年の間にThe BONEZが格段に大きなスケールのロックの風景へと踏み込んでいることが一発で伝わるはずだ。《この泥沼…
映画『ブラフマン』、ベストアルバム『尽未来際』、シングル『其限』、幕張メッセ2デイズのイベントとその映像作品、単行本──といった結成20周年を記念しての作品や活動を経たのちにリリースされた配信シングル…
昨年11月から12月にかけて行われた、MONOEYESのツアー終盤、新木場スタジオコースト2デイズの2日目の模様を収めた映像作品。でもこれは、一夜のライヴ映像でありながら、MONOEYESデビューイヤーの「意味」をダイジ…
れるりり“僕がモンスターになった日”のピアノエモ的な疾走感とともに弾ける、ポップの浮力と魔力を体現するFukaseそのものの歌声。それこそ“RPG”あたりのセカオワ楽曲にも通じるアレンジに、パラレルワールド…
AA=のコラボ企画第3弾は、coldrainのMasatoと、CrossfaithのKoieという、ラウドロック界の若手筆頭ヴォーカリストふたりとの共演。AA=がトラックを作り、歌詞をMasatoとKoieが共作。がっぷり四つに組んだ力作だ。 …
柔らかに爪弾かれるアコギのアルペジオと、ひときわセンチメンタルな響きを帯びたTakaのウィスパーヴォイスから、やがて《Oh Oh》のコーラスが超弩級のスケール感で吹き抜ける悠久のロックの地平へ――。“Cry Out…
「TOUR 2015“ご馳走にありつかせて頂きます”」のファイナルとして昨年12月19日に行われた、[Alexandros]初の幕張メッセ単独公演がいよいよBlu-ray/DVD作品として登場! 約2万3千人のオーディエンスで埋め尽くさ…
バンドやグループで活動している(もしくはしていた)人がソロをやる時は「ソロならではのことをしなきゃ」と気負いがちだが、今の藤巻はそういう垣根を取っ払って自由に曲が書けているという。タイトルチューン“…
一時期「ブルックリン系はおなかいっぱい」とか感じてた時期があったりしたせいか、なんとなく接点が持てずにいて、実は今作で初めて耳にした。そしたら、とても良いのでビックリして、急いで過去の2枚およびキャ…
これがラスト・アルバムだ、と報じられ、自らもインタヴューで語っているイギー・ポップの新作。未来のことは誰にもわからないが、ひとつだけ確かなことは、これで最後になっても悔いなし、と本人が覚悟し、リスナ…
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