amazarashi
秋田ひろむ、2万字インタビューで初めて生い立ちを語る

一切生い立ちを語ってこなかったamazarashi秋田ひろむの2万字インタビューが実現した。初のベストアルバム『メッセージボトル』をリリースするという、明らかに新しい季節に足を踏み入れている今だからこそだ。 amazarashiの曲には、ボロボロになって絶望する一方で、「生きたい」というエネルギーが渦巻いているのはなぜか? 「終わり」を選択することだけは何がなんでも回避しようとするのはなぜか? 光は絶対にあると信じる、その心の正体は何か? 『ROCKIN'ON JAPAN』の発売に先がけて、その発言の一部をここに掲載する。

インタビュー=小松香里 撮影=YAMA 山添雄彦

東京にいた最後のほうはもう怖くて外出れなくなっちゃって。わりと自意識過剰な感じになっちゃって。で、お酒を飲んで出かけるみたいな感じになってきて、「あっ、これもうダメだな」「バンドやめよう」と思って言って、「じゃあ俺帰るよ」っていう感じでしたね

フォークとか好きになり出して。よくわかんないけどちょっと真似してやってみようみたいな感じが作ったのが“光、再考”とかで。したらみんな「いい」「いい」って言ってくれるようになって、これがわいの正しい表現方法なのかなっていうふうになってきました

東京で対バンするとみんな敵なんですよね。でも、青森だと音楽やってるってだけで「仲間じゃん」みたいな感じで。それで、「青森で音楽ってめっちゃ楽しいじゃん」って

当時はほんと、いかに自分を騙すじゃないですけど、死にたい自分を説き伏せるっていうことを考えてて。なぜ今死にたいのか、死ななくてはいけないのか、それはこうだから、それはなぜなのかっていうのをずっとノートに書いて、で、それを歌詞にしていくとかやってましたね。でも、「生きてくため」っていう結論ありきで作ってて

なんか普通の人間だったのが一番良かったのかなっていう。普通の家庭で育って普通の教えを受けてっていう。人生を諦めることもできる、その可能性もあっただろうなあと思うけど、最後に踏み止まったのはなんなんだろうって思うと、やっぱりそれは、もともと持ってた人間性みたいな

続きは2017年3月30日(木)発売のロッキング・オン・ジャパン5月号で!

ロッキング・オン・ジャパン
  • ROCKIN’ON JAPAN 2017年5月号

エレファントカシマシ、祝・デビュー30周年! 孤高のロックバンドからみんなのエレカシへ――宮本浩次が選ぶ「エレカシ10大事件簿」、宮本の2万字再録、30年分の宮本語録、27名のアーティストが綴る「俺とエレカシ」アンケート、さらに両面ポスター付きの大特集で、エレカシの30年を祝い尽くす永久保存版!!

  • ●RADWIMPS
    3年ぶりのワンマンツアー「Human Bloom Tour 2017」、横浜アリーナ初日を目撃! バンドはじまりの地で何が起きたのか?
    ●UNISON SQUARE GARDEN
    アルバム『Dr.Izzy』後初の新曲“Silent Libre Mirage”誕生。バンドの次の一手を3人で語る!
    ●KEYTALK
    2号連続・後編! アルバム『PARADISE』発売を祝して、屋形船で打ち上げ開催&全曲解説インタビュー!
    ●スピッツ
    「SPITZ JAMBOREE TOUR 2016“醒 め な い”」最終日、倉敷公演で観た「スピッツの魔法」を独占レポート!!
    ●ASIAN KUNG-FU GENERATION
    トリビュートアルバム、そして新たな王道シングル『荒野を歩け』――20周年の先の未来を、ゴッチが語る
    ●amazarashi
    ついに実現! 初めて生い立ちを語る秋田ひろむ2万字インタビュー!
    ●9mm Parabellum Bullet
    これぞ最新の9mmだ! ニューアルバム『BABEL』に宿る覚悟を、卓郎&滝が語る!
    ●クリープハイプ
    尾崎世界観、勝負のニューシングル『イト』に託した予感と希望を語る
    ●WANIMA
    たまアリワンマン大成功! 最強の楽しさが彩った一夜を観た!
  • ●雑誌コード:09797-5
  • ●発売日:3月30日
  • ●定価:617円(+税)
詳細はこちら
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする