ROCKIN'ON JAPAN 早出し!!INTRODUCTION
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究極のback numberアルバム『シャンデリア』
そのすべてを読み解く

12月9日にリリースされるback numberのニューアルバム『シャンデリア』は「究極のback numberアルバム」だ。清水依与吏の根っこに渦巻き続ける情念とコンプレックスも、3ピースのロックバンドとして磨き上げてきたソリッドな音のぶつかり合いも、何人ものプロデューサーとの邂逅の中で進化してきたポップミュージックとしての強さも。このアルバムにはback numberをかたちづくってきたものがすべて、最大限の濃度で注ぎ込まれている。それゆえ『シャンデリア』はback number史上もっともポップで、同時にもっとも攻撃的なアルバムになった。だから「究極」なのである。『ROCKIN’ON JAPAN』1月号ではこの傑作を迎え撃つ大特集を展開。ここではそこに掲載する『シャンデリア』全曲解説インタヴューからメンバーの言葉をいち早くお届けする。

インタヴュー=小川智宏 撮影=高木亜麗

このアルバムが、自分に返ってきた率が今までで一番でかい気がします。誰かに向けてとか、誰かと一緒にとか、そういう視点も多い気がするんですけど、よくよく考えてみると、ものすごい自己中心的で、自分が最終的に泣くために作られたアルバムのような気もしてるんですよね(清水依与吏/Vo・G)

バラードってback numberのひとつの武器だと思うんですけど、“ヒロイン”は今までにはない感じというか。王道でストレートなんだけど、実はいろんな細かい武器が備わってる(栗原寿/Dr)

純粋に自分自身の背中を押せる言葉を選んだんだと思うんです。逆説で背中を押したり、ああでもないこうでもないっていうことを歌うんじゃなくて、「でも俺、こうやっていきたいとは思ってるんだよ」っていうところを歌にすることができた(清水)

(“クリスマスソング”について)安心しました。ほんとにゴリゴリのクリスマスソングっていうほうが想像できなかったから。最初にこの曲を聴いた時に、「ああ、back numberの曲だ」と思えた(小島和也/B・Cho)

すげぇ逃げたかったけど誰も助けられるわけないんですよ。僕しかできないことをやってるんだから。このアルバム作ってる間ずっと、「もし俺がここで何かあって死んじゃったら、バンドが無念だぞ」って思ってた(清水)

続きは2015年11月30日(月)発売のロッキング・オン・ジャパン 1月号で!

ロッキング・オン・ジャパン
  • ROCKIN’ON JAPAN 2016年1月号

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