『ROCKIN'ON JAPAN』9月29日発売号では、04 Limited Sazabysが登場。
「(このアルバムは)自分たちから自然に出てきたもの」とメンバーが口を揃えて語ったインタビューは、新作『SOIL』への自信に溢れている。
武道館、アリーナツアーと、ステージを駆け上って来たフォーリミはが語る必読のインタビュー。
以下、発言の一部をお届けする。
インタビュー:小栁大輔 撮影:ヤン・ブース(whiteSTOUT)
今回は先の位置づけがあんまりなかったんですよ。武道館に向かってるとか、メジャーとか。ここまで来て、これだけ愛されて幸せだし自信も持てたんで。この10年で愛してくれた人たちと、自分たちが納得いく作品を作ればそれでいいんじゃないかって(GEN/Vo・B)
これまでは、ちょっと背伸びというか、練りすぎてたところがあったのが、今回は自分で気持ちいいところに着地すればいいかなと思いましたね。単純にもうお客さんの耳に残るようなリフにしたらいいって。(HIROKAZ/G)
(ギターは)HIROKAZと話をしても、10年間の積み重ねでわかってくれたりするんで。音作りも俺に一任してくれたり。そういうことも含めて、良かったなと思います(RYUーTA /G・Cho)
(GENには)もっと言葉遊びをしてくれればなっていう感覚だったんで。今までは頑張れとか、背中を押す感じの曲が多かったじゃないですか。そうしたら“Galapagos"を書いてくれたので。それが一番安心したかもしれないです(KOUHEI/Dr・Cho)
(“Utopia”は人間の)ダメな部分を出そうみたいな。だからこそ、好きになったり愛されるんだって。前は正しくあろうとしすぎてる、清潔ぶってる感じがしたので。今回はダメな部分をいっぱい書いて。人間くささというか、そういうのを入れようとしてるかもしれないですね(GEN)
続きは2018年9月29日(土)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』11月号で!
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