『ROCKIN'ON JAPAN』4月30日発売号では、UVERworldが登場。
アーティスト史上最大となる、東京ドームでの「男祭り」開催を発表したUVERworld。
『ROCKIN'ON JAPAN』6月号では、増上寺でのメンバー全員によるスペシャル・フォトセッションに加えて、TAKUYA∞が「男祭り」のこれまでの道のりを振り返りつつ、東京ドーム開催での意気込みや、その先の展望について語ってくれた。
以下、掲載のロングインタビューより、発言の一部をお届けする。
インタビュー=山崎洋一郎 撮影=半沢克夫
10年前に、いわゆる99%女性で東京ドームできてますから。ここ(今年の「男祭り」東京ドーム公演)でやっとイーブンになれる気がするんですよね。僕が強く言っときたいのは、男性を増やしたかったんじゃなくて、イーブンにしたかったっていう
僕、ランの時も感じてんですけど。毎日してるとやっぱしんどいんですけど、そのきっついところに行ってからじゃないと開かへん扉みたいのがあるんですよ。精神的な、思いの扉みたいなものが
パンイチになってTシャツ、パーンて投げたら、そのTシャツを男が取り合いしてて。これなんやろ、ここにいる登場人物は全部男や、なんか悲惨な光景やなと(笑)。パンイチの男が歌って、そのTシャツを男同士が奪って、マジの地獄やな(笑)
1曲でいいからほんまにもうみんなが絶対知ってて、みんなが歌える曲。みんな歌えなかったとしても、僕がその場にいて歌ったらみんなが喜ぶような曲をつくりたいですね
この続きは2019年4月30日(火)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』6月号で!
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