【JAPAN最新号】宮本浩次、ロングインタビュー。ソロとして初のシングル『昇る太陽』リリースまでを振り返り、すべて語る

いろんなものが整うと俺の歌は受け入れてもらえる、っていう自信にもなったし、ほんとに嬉しかった。たとえば“冬の花”を、いつもの自分の部屋で作って、それはドラマの主題歌でもなければ、ビデオもない、そうだったら、いい曲でも、届かないものになってた

(“昇る太陽”について)自分のパンクってなんだろ?みたいな。言われるまで無自覚だったんだけど。そこで、“Easy Go”は、多少意識してやったっていう。“RAINBOW”もさ。速くて、メロディがあって、それで好きなこと言ってるものがあってもいいんじゃないかって

(ソロライブは、)いいライブになると思う。ちょっと真剣にやろうと思って。俺びっくりしちゃったんですよね。“待つ男”がいかにモダンな曲か、“ファイティングマン”のあのリフにどれほど説得力があるか、まあ、自分にとってはだけど(笑)

良かった、俺ようやく自由を手に入れました。ほんとに幸せですね。やっぱ歌を通じて、新しい仲間にも出会えてるし、昔からの仲間も、相変わらずちゃんと応援してくれてるし。それはファンの人も含めてですけど。だからすごく自信を持って街を歩く時間が増えたんですね。自分が歌手としてちゃんと存在できてることで、誇らかに感じる時間が多くて

『ROCKIN'ON JAPAN』8月号

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